イギリスのスーツ(歴史編)


こんばんは。鴫原です。

今回はイギリスのスーツの歴史について

お話ししたいと思います。

前回のスーツの違いで
画像と図を見てもらいました。
(https://kamouzi.amebaownd.com/   参照)

イギリスのスーツの歴史
スーツ発祥の地と言われると
オシャレそうだし雰囲気的にイタリア???
なんとなーくそう思ってる方多くないです。
僕も最初はそうでした。 

スーツの世界では、イギリスが一番長い歴史と伝統を持っています。
このことからスーツの発祥の地はイギリスと言われています。

まずイギリスのスーツの形には
名前が付いています。

「british(ブリティッシュ)」

いちいちかっこいいんです。(照)

その昔、イギリスではスーツは同じ階級の人々が自分たちの仲間同士で着るという意味合いがありました。同じ仲間と同じ衣装を着る。いわば、ユニフォームのような感覚だったと思います。
メンズスーツは18世紀後半頃から

イギリスの上層階級を表すブルジョワジー

に好んで人気が上がったとされている。

しかしスーツの前にイギリスでは
モーニングやフロックコートといったフォーマルな衣装が存在した。

<モーニング>

<フロックコート>

これらがあったため
今のメンズスーツの形になったのは

20世紀を超えてからだと言われています。


ただファッション同様イギリスは
世界中に影響を及ぼしましたが、

スーツはbritish suitが原点です。

スーツを作り上げたのは英国であり、もっとも格式高いスーツスタイルとして今もなお伝統は受け継がれています。

次回はbritish suitの歴史!について
お話しします!

では御機嫌よう🕴🏽

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オーダースーツを着る男はなぜ優秀なのか。

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